稲刈り始まりました!
2013年 10月 01日
こんにちは。企画室の佐藤裕美です。今日から10月ですね!伊豆沼農産がある登米市新田地区の伊豆沼では、9月22日にマガンの飛来が確認されました。これから渡り鳥とともに過ごすシーズンが始まります。この日、伊豆沼農産の田んぼで稲刈りが始まりました。写真は「ひとめぼれ」が植えられている田んぼです。風になびく稲穂に実りの喜びを感じます。
コンバインで一気に刈取り~籾の脱穀~藁の裁断作業を行い、籾をライスセンターへ運びます。
ライスセンターでは、乾燥~籾すり~袋詰めを行います。
通常、刈り取ったばかりの籾は20%を超える水分が含まれています。この水分は、貯蔵性や加工性、品質に影響するため、急いで乾燥工程に入らなければなりません。籾を機械に入れたら、約15%の水分量になるまで乾燥させます。
乾燥を終えた籾は一晩寝かせて籾すりの工程へ。乾燥した籾を機械に入れると籾殻がはがれ、玄米になります。その後、選別網を通して、最終工程の袋詰めへ入ります。
大切に袋詰めした新米。ひとめぼれの新米は今日から販売します!
【お米のご注文窓口】
伊豆沼農産 通販専用ダイヤル:0120-77-2986
コンバインで一気に刈取り~籾の脱穀~藁の裁断作業を行い、籾をライスセンターへ運びます。
ライスセンターでは、乾燥~籾すり~袋詰めを行います。
通常、刈り取ったばかりの籾は20%を超える水分が含まれています。この水分は、貯蔵性や加工性、品質に影響するため、急いで乾燥工程に入らなければなりません。籾を機械に入れたら、約15%の水分量になるまで乾燥させます。
乾燥を終えた籾は一晩寝かせて籾すりの工程へ。乾燥した籾を機械に入れると籾殻がはがれ、玄米になります。その後、選別網を通して、最終工程の袋詰めへ入ります。
大切に袋詰めした新米。ひとめぼれの新米は今日から販売します!
【お米のご注文窓口】
伊豆沼農産 通販専用ダイヤル:0120-77-2986
by izunumaham
| 2013-10-01 10:38
| 今日の伊豆沼