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こんばんは。企画室の佐藤裕美です。今日は新田小学校4年生の子供たちと稲の生育と田んぼに生息する生きもの調査をしてきました。調査の時は、雨が降るあいにくのお天気でしたが、10名の子供たちが集まってくれました。
まずは畦道を歩きながら、自分たちが植えた稲の成長を確認します。
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次に田んぼや水路にすんでいる生きものを観察するため、畦や稲の間を網ですくいながら、カゴやバケツに入れていきます。ドジョウやザリガニ、クモ、カエル、エビのなかま等、たくさんの生きものを見つけました。
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いっぱいになったカゴとバケツをもってテントに集まります。
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今日は、生きものの名前を調べるために、「田んぼの生きもの図鑑(宮城県版)」という図鑑を使いました。
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この図鑑は、東北大学の向井康夫先生がつくったもので、生きものの動き方や止まり方、横やしたから見た姿などから種類を見分けられるような構成になっています。対話形式で生きものの種類を調べられる図鑑なので、名前や生態が記憶に残りやすいのが特徴です。ほんとオススメの学習書です!
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子供たちも楽しそうで、目を輝かせながら観察をしていました。
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ご興味ある方は、以下Eメールアドレスに問い合わせてみてください。
<田んぼの生きもの図鑑Volume1(宮城県版)>
著者:向井康夫
販売:認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン
価格:500円
問い合わせ先:appasus.major@gmail.com


図鑑の中では、次のような文が載っています。
『米を作る水田は私たちの生活に不可欠ですが、多くの水生生物にとっても生きる拠り所です。水生生物が沢山いるということは、私たち日本人が培ってきた生活や文化が上手に自然と共存してきたことの証と言えるでしょう』
この言葉を見たとき、心がじ~んとしました。私たちが住む登米市新田地区は、ありがたいことに今も恵まれた環境とたくさんの命が共存しています。これからも、子供たちとこの事実に感謝し、学びを続けていきたいと思いました。
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by izunumaham | 2013-07-25 18:09